格安SIMを失敗しない選び方|初心者でも安心の5つのチェックポイント

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「格安SIMに乗り換えたいけど、失敗したくない」「たくさんありすぎて、どれを選べばいいかわからない」

このような悩みを抱えていませんか?

格安SIMは月々のスマホ代を大幅に節約できる魅力的なサービスです。しかし、選び方を間違えると「思ったより速度が遅い」「サポートが不十分」といった後悔につながることもあります。

この記事では、格安SIM選びで失敗しないための具体的なチェックポイントを、初心者にもわかりやすく解説します。自分に合った格安SIMを見つけて、安心して乗り換えましょう。

格安SIMで失敗する人の共通パターンとは

格安SIMへの乗り換えで後悔する人には、いくつかの共通点があります。まずは失敗パターンを知って、同じ失敗を避けましょう。

料金の安さだけで選んでしまう

格安SIM選びで最も多い失敗は、「とにかく安いプラン」を選んでしまうことです。

月額500円以下の激安プランは確かに魅力的に見えます。しかし、そのような格安プランには理由があります。データ容量が極端に少なかったり、通信速度に制限があったりすることがあります。

たとえば、BB.exciteモバイルでも「月額495円」というプランがありますが、これは低速通信のみのプランです。高速データ通信を使う場合には、3GB「月額690円」以上のプランを選ぶ方がよいでしょう。

「電話と連絡ができれば十分」であったり、「サブ回線を安く持ちたい」、「子ども用端末を制限したい」、「IoT用途に使う」などといった場合は、低速通信のみの選択もよいですが、安さだけに目を奪われず、「自分に必要な機能が含まれているか」を確認することが大切です。

自分のデータ使用量を把握していない

「毎月どれくらいデータ通信を使っているか」を把握していないまま契約すると、失敗につながります。

データ容量が足りないと、月末になるたびに速度制限がかかってストレスを感じます。逆に、必要以上に大容量のプランを選ぶと、使い切れずにお金が無駄になります。

現在使っているスマホの設定画面から、月々のデータ使用量を確認してみましょう。Androidなら「設定」→「ネットワーク」→「データ使用量」で確認できます。 iPhoneの「設定」→「モバイル通信」画面に表示されるデータ量は、前回リセットからの累計です。月ごとに自動リセットされないため、正確な月間使用量を知りたい場合は、契約中のキャリアのマイページ(My docomo、My au、My SoftBankなど)で確認するのがおすすめです。

乗り換え前の確認を怠る

「手持ちのスマホがそのまま使えると思っていたのに、使えなかった」という失敗もあります。

格安SIMは、すべてのスマホで使えるわけではありません。乗り換え先の事業者が公開している「動作確認済み端末一覧」で、自分のスマホが対応しているかを事前に確認する必要があります。

大手キャリアで購入したスマホには「SIMロック」がかかっている場合があります。2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックフリーですが、それ以前の端末は解除手続きが必要なこともあります。

失敗しないための5つのチェックポイント

格安SIM選びで失敗しないために、必ず確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

毎月のデータ使用量を確認する

まず確認すべきは、自分が毎月どれくらいのデータ通信を使っているかです。

一般的な目安として、以下のような使い方でデータ量が消費されます。

  • LINEのメッセージ送受信:1回あたり約2KB(写真付きで約3MB)
  • Webページの閲覧:1ページあたり約300KB〜3MB
  • YouTube動画視聴:標準画質で1時間あたり約500MB
  • 音楽ストリーミング:1時間あたり約70MB

たとえば、通勤時にSNSをチェックし、休憩時間にYouTubeを少し見る程度なら、月3GB〜5GBで十分です。自宅にWi-Fi環境があれば、外出先でしか使わないため、さらに少ないデータ量で済むでしょう。

逆に、外出先でも動画をよく見る、テザリングでパソコンを使うという人は、20GB以上のプランを検討しましょう。

通信品質と回線の種類を理解する

格安SIMは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りてサービスを提供しています。どの回線を使っているかによって、つながりやすさや通信エリアが変わります。

自分が住んでいる地域や、よく行く場所での電波状況を考慮して選びましょう。

また、格安SIMは回線を「借りている」ため、混雑する時間帯(特に昼12時〜13時、夕方18時〜19時)に通信速度が遅くなることがあります。これは多くの格安SIMに共通する特徴です。

サポート体制と支払い方法を確認する

格安SIMの多くは、店舗を持たずオンラインでの手続きが中心です。困ったときに対面でサポートを受けられないことがあります。

「スマホの操作に自信がない」「何かあったときは店舗で相談したい」という人は、店舗を持つ格安SIMを選ぶか、電話サポートが充実しているサービスを選びましょう。

また、支払い方法も確認が必要です。多くの格安SIMはクレジットカード払いのみですが、一部では口座振替やデビットカードに対応しているサービスもあります。クレジットカードを持っていない場合は、対応している事業者を選ぶ必要があります。


自分に合った格安SIMの見つけ方

自分の使い方に合った格安SIMを見つけるためのポイントを、利用スタイル別に解説します。

利用スタイル別おすすめプランの選び方

格安SIMのプランは大きく分けて「定額制」と「従量制」の2種類があります。

定額制プラン
毎月決まったデータ容量を使えるプランです。「5GB/月額1,210円」のように、容量と料金があらかじめ決まっています。毎月のデータ使用量が安定している人に向いています。

従量制プラン
使った分だけ料金が発生するプランです。月によってデータ使用量にばらつきがある人に向いています。「使わなかった月は安く、たくさん使った月は使った分だけ料金がかかる」という仕組みです。

自分の使い方を振り返って、どちらのタイプが合っているかを考えましょう。

通話が多い人向けのプラン選び

電話をよくかける人は、通話オプションの内容を確認しましょう。

格安SIMには、大きく分けて以下のような通話オプションがあります。

  • かけ放題:何分かけても定額(月額1,300円〜2,000円程度)
  • 10分かけ放題:10分以内の通話が何度でも無料(月額600円〜1,000円程度)
  • 5分かけ放題:5分以内の通話が何度でも無料(月額500円〜700円程度)

通話時間が長い人は「かけ放題」、短い通話を何度もかける人は「10分かけ放題」など、自分の通話スタイルに合わせて選びましょう。

なお、格安SIMの通話料は通常22円/30秒です。5分の通話で220円かかる計算になるため、月に数回でも電話する人は通話オプションを検討する価値があります。

BB.exciteモバイルでは、月額基本0円で通話料半額11円/30秒にする「エキモバでんわ」や、どのスマホからでも契約できるお得なかけ放題プラン「BB.exciteでんわ」もあります。

データ通信メインの人向けのプラン選び

通話はほとんどせず、データ通信がメインという人は、以下のポイントで選びましょう。

データ容量の選び方

  • ライトユーザー(SNS・メール中心):3GB〜5GB
  • 標準的な使い方(動画も少し見る):10GB〜15GB
  • ヘビーユーザー(動画・ゲームをよく使う):20GB以上

速度制限時の通信速度
データ容量を使い切った後の速度制限時に、どれくらいの速度で通信できるかも重要です。多くの格安SIMでは200kbps程度に制限されますが、BB.exciteモバイルでは、低速データ通信でもはじめの一定量だけ高速データ通信ができる「バースト転送」機能がついているので、ページ読み込みが進まない事象などをかなり軽減できます。

格安SIMへの乗り換え手順と注意点

実際に格安SIMへ乗り換える際の手順と、気をつけるべきポイントを解説します。

MNP予約番号の取得方法

今使っている電話番号をそのまま格安SIMでも使いたい場合は、「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)」という制度を利用します。

MNPを利用するには、現在契約している携帯会社で「MNP予約番号」を取得する必要があります。取得方法は以下の通りです。

ドコモの場合

  • My docomo(オンライン)
  • 電話:151(ドコモの携帯から)または 0120-800-000
  • ドコモショップ

auの場合

  • My au(オンライン)
  • 電話:0077-75470
  • auショップ

ソフトバンクの場合

  • My SoftBank(オンライン)
  • 電話:*5533(ソフトバンクの携帯から)または 0800-100-5533
  • ソフトバンクショップ

MNP予約番号には有効期限があり、発行から15日間です。格安SIMの申し込み時には、残り有効期限が10日以上必要な場合が多いので、番号を取得したら早めに手続きを進めましょう。

SIMカードの種類と端末の確認

格安SIMを申し込む前に、以下の2点を必ず確認しましょう。

SIMカードのサイズ
SIMカードには「nanoSIM」「microSIM」「標準SIM」の3種類のサイズがあります。現在主流なのはnanoSIMで、最近のスマホのほとんどはこのサイズです。申し込み時に間違えないよう、自分のスマホに合ったサイズを確認しておきましょう。

端末の動作確認
乗り換え先の格安SIM事業者が、自分のスマホで動作確認をしているかを確認します。各事業者のWebサイトに「動作確認済み端末一覧」が掲載されているので、必ずチェックしましょう。

SIMロック解除
大手キャリアで購入したスマホには、他社のSIMカードを使えなくする「SIMロック」がかかっていることがあります。2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックフリーですが、それ以前の端末はSIMロック解除が必要な場合があります。

SIMロック解除は、各キャリアのマイページ(オンライン)で無料で手続きできます。

乗り換え時によくあるトラブルと対処法

格安SIMへの乗り換えでよくあるトラブルと、その対処法を紹介します。

トラブル1:SIMカードを入れても通信できない
SIMカードを入れ替えた後、「APN設定」という初期設定が必要です。格安SIM事業者から届く説明書に従って設定しましょう。iPhoneの場合は「プロファイル」のインストールが必要なことが多いです。

トラブル2:電話番号が変わってしまった
MNP予約番号を取得せずに契約すると、新しい電話番号が割り当てられます。番号を引き継ぎたい場合は、必ずMNP予約番号を取得してから申し込みましょう。

トラブル3:以前のキャリアの請求が続く
MNPで乗り換えが完了すると、以前のキャリアは自動的に解約されます。ただし、端末の分割払いが残っている場合は、その支払いは継続します。乗り換え前に残債を確認しておきましょう。

格安SIM選びでよくある質問

格安SIMへの乗り換えを検討している人からよく寄せられる質問に答えます。

キャリアメールは使えなくなる?

大手キャリアで使っていたメールアドレス(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなど)は、基本的に格安SIMでは使えなくなります。

ただし、各キャリアでは「キャリアメール持ち運び」サービスを提供しています。月額330円(税込)を支払えば、格安SIMに乗り換えた後もキャリアメールを使い続けることができます。

とはいえ、この機会にGmailやYahoo!メールなどの無料メールに移行するのもおすすめです。キャリアに縛られず、今後どの会社に乗り換えてもずっと使い続けられます。

通信速度は本当に遅くなる?

格安SIMは大手キャリアの回線を借りているため、混雑する時間帯には速度が低下することがあります。特に昼休み(12時〜13時)は、多くの人がスマホを使うため速度が遅くなりやすい時間帯です。

ただし、体感できるほど遅くなるかどうかは、利用するサービスや時間帯によって異なります。LINEやメールは問題なく使えることがほとんどです。動画視聴は画質が落ちることがありますが、見られないほどではないケースが多いです。

今の電話番号はそのまま使える?

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)制度を利用すれば、今の電話番号をそのまま使えます。

MNPを利用するには、現在の携帯会社で「MNP予約番号」を取得し、格安SIMの申し込み時にその番号を入力します。手続きが完了すれば、電話番号は変わらず、格安SIMでそのまま使い続けられます。

なお、MNP予約番号の取得自体は無料です。以前は「MNP転出手数料」として3,000円程度かかりましたが、2021年4月以降は原則無料になりました。


初心者におすすめの格安SIM:BB.exciteモバイル

ここまで格安SIMの選び方を解説してきましたが、「結局どれがいいの?」と迷っている人におすすめなのが「BB.exciteモバイル」です。

BB.exciteモバイルが初心者におすすめの理由

1. 使った分だけ支払う「Fitプラン」

BB.exciteモバイルの「Fitプラン」は、使ったデータ量に応じて料金が決まる段階制プランです。

データ量月額料金(税込)
低速のみ495円
〜3GB690円
〜7GB1,190円
〜12GB1,890円
〜17GB2,750円
〜25GB2,990円

「自分がどれくらい使うかわからない」という初心者でも、使わなかった月は安く、たくさん使った月はそれなりに、と自動的に最適な料金になります。格安SIM選びで失敗しにくいプラン設計です。

2. 定額で安心の「Flatプラン」

毎月のデータ使用量が安定している人には、定額制の「Flatプラン」もあります。

データ量月額料金(税込)
5GB1,210円
14GB1,650円
30GB2,068円
40GB2,970円
50GB4,400円

30GBで月額2,068円という料金は、業界でもトップクラスの安さです。マイベスト月間アワードでは「30GB月額料金の安さ第1位」を受賞しています。

3. 初期費用0円・解約金0円

BB.exciteモバイルは、新規契約事務手数料(通常3,300円)とSIMカード発行手数料(通常433円)が無料です。

さらに、契約期間の縛りや解約手数料も一切ありません。「試してみて合わなかったらどうしよう」という不安なく、気軽に始められます。

4. 通話料が半額

BB.exciteモバイルの「エキモバでんわ」を使えば、通話料が通常の半額(11円/30秒)になります。専用アプリから発信するだけで、相手には普通の電話と同じように着信します。

5. 光回線とのセット割引

BB.excite光を利用している場合、音声SIM1枚あたり月額220円の割引が受けられます(最大5枚まで)。家族みんなで使えば、さらにおトクになります。

BB.exciteモバイルはこんな人におすすめ

  • 毎月のデータ使用量にばらつきがある人
  • 初期費用をかけずに格安SIMを試したい人
  • 解約金を気にせず気軽に始めたい人
  • 通話料もしっかり節約したい人
  • BB.excite光を使っている、または検討している人

格安SIM選びで失敗したくない人は、BB.exciteモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

BB.exciteモバイル公式サイト

初期費用無料|BB.exciteモバイル
BB.exciteモバイルは、段階制のFit(3GB最安)と定額制のFlat(30GB最安/ギガ繰越)の格安SIM。初期費用が無料&光回線とのセット割もあります。

監修者

監修者アイコン

監修:エキサイト株式会社 BB.excite事業部

エキサイト株式会社のBB.excite事業部は、インターネット接続サービスを通じて、快適で安定したネット環境を提供しています。格安SIMで通信料金が安くなる「BB.exciteモバイル」では定額プランと段階性プランを用意し、お客様のニーズに応えられるサービスを提供しています。本記事では、格安SIMの基礎知識や乗り換え方法などを、初心者にもわかりやすく、正確にお伝えすることを心がけています。

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